三島市相撲連盟について

昭和51年(1976)に静岡県相撲連盟の三島支部は、スタートしました。

設立当時は、稽古土俵がなかったため、谷田の日野屋酒店の倉庫前に仮設の土俵を作り、週3回、夜間稽古をしていました。

昭和52年(1977)、主に錦田地区の有志の寄付により、三島市立錦田中学校に立派な公式土俵を作ることができました。

以来、この土俵で、三島市相撲連盟が中心となり、小学生相撲、中学生相撲の底辺の拡大に努力しています。

出典 『創立五十周年記念三島市体育スポーツ史』より

鈴木 忠友 名誉会長

三島相撲クラブの出身者としては磋牙司関(磯部洋之さん)と栃飛龍関(本間 幸也さん)が

大相撲で活躍されています。